どーも、モモのひきです。
「今日は贅沢に、落ち着いた空間で美味しいお寿司を味わいたいなぁ…」そんな気分のあなたにぜひおすすめしたいのが、弘前市にある「弘前 すし桜」です。

(引用:食べログ_外観)
弘前駅からほど近く、アクセスも便利な「弘前 すし桜」は、青森の新鮮な魚介を中心に、全国から厳選された旬のネタを本格的な江戸前寿司で味わえるお店です。
ひばの一枚板が美しい、落ち着いた空間
店内に入ると、まず目を引くのが青森ひばの一枚板を使ったカウンター席。ゆったりとした空間で、職人さんが目の前で握るお寿司を堪能できます。大将は銀座など複数の都内の名店で修行されており味には厳格ですが物腰やわらかです。女将さんもとても気さくに話しかけてくださるのでゆったりとくつろげる雰囲気があります。個室もあるので、特別な日の食事や接待にもぴったりです。しかも、この上質な空間にも子供Welcomeというやさしさ!子連れも嫌な顔せず、いやむしろ喜んでお迎えしていただけます!

(引用:公式サイト)
地元青森や豊洲市場から仕入れた上質なネタを堪能
青森県は、豊かな海の幸に恵まれた土地。「弘前 すし桜」では、地元の新鮮な魚介をふんだんに使った握りをいただくことができます。また、鮪などは天然本マグロにこだわり豊洲の老舗鮪卸から仕入れており、その時その時の最高のネタをいただくことができます!すべておすすめなネタではありますが特に良いネタを尋ねてみるのも楽しみの一つ。普段なかなか味わえない、その土地ならではの旬の味に出会えるかもしれません。
都内では想像できないほどリーズナブルな価格で(予算について)
ランチタイムであれば2,3千円~/人、ディナータイムでもセットメニューであれば5千円/人、おまかせでも1万円~/人ほどでいただくことができます。モモのひき夫婦はお任せで勝手な注文をするので2万/人程度になりますが変な食べ方をしなければ高級鮨ではありますが決して手の届かない価格帯ではないこと(都内であれば3万/人でもいただけないかも…)、味を考慮すればリーズナブルとすら思えるお店です。
職人技が光る、こだわりの寿司
「弘前 すし桜」では、素材の味を最大限に引き出すため、職人さんが丁寧に握る江戸前寿司を味わえます。新鮮なネタはもちろん、青森産のお米と赤酢を使用したシャリにもこだわりが感じられます。時期にもよるためあなたが来店する際には同じネタは置いていないかもしれませんが特に美味しかったものをご紹介します。
・煮ハマグリ:「弘前 すし桜」のツメ(タレ)は濃厚な旨味がこれでもか!というほど凝縮されており、このツメにも負けない旨味を含んだ煮ハマグリでした。大ぶりな煮ハマグリとツメで口いっぱいになり噛むほど口福になります!

・のどぐろの炙り:ハラミのところをいただきました。皮目をしっかりと炙った脂がたっぷりと乗ったのどぐろの炙りは絶品!皮目の香ばしさとしっかりとした味わい、表面だけ火が入り余計な水分が落ちた上品な身にこだわりのシャリが合わさって飲み込むのがもったいないと感じてしまうほどの美味でした。

・大トロ:青森産200kg超えの鮪の蛇腹部分をいただきました。もともとは大トロなどの脂たっぷり乗ったネタは好まなかったのですが美味しいネタをいただいてからは大好きになったモモのひき夫婦です。当然「弘前 すし桜」の大トロも大好物。筋周辺のあっさりながらも濃厚な味が最も好みで大将自慢の煮切り醤油との相性がよいです。

番外編
・こだわりのワインや日本酒:お二人とも大の酒好きですが女将さんは特にワインに強く、日本酒はお二人とも詳しいのでその日のおすすめを相談しながら飲むお酒を決めるのもおすすめです。ワインも日本酒も豊富なラインナップであなたをお待ちしています!
また、「弘前 すし桜」ではランチタイムからも飲めるため昼のみを楽しむことができます。
「弘前 すし桜」店舗情報
店名 | 弘前 すし桜 |
住所 | 青森県弘前市駅前町6-9 サンズビル 1F |
アクセス | 弘前駅から徒歩4分 |
電話番号 | 0172-55-5388 |
営業時間 | ランチ 11:30~14:00(L.O. 13:30) ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:30) |
定休日 | 水曜日(公式サイトで営業日要確認、不定休あり) |
席数 | 24席 (カウンター8席、個室6席2室/4席1室) |
駐車場 | なし(近隣に複数有料駐車場有) |
子供の入店 | ◎可(予約時に事前に伝えるのがベター) |
その他 | テイクアウト可 |
公式サイト/SNS | https://hirosakisushisakura.jp/ https://www.instagram.com/hirosaki.sushisakura/ |
※最新の情報は直接店舗にご確認ください。