【青森県鶴田町】「素のまま」の旨味を追求!つがる豚が詰まった水餃子と日本茶のテイクアウト「回(かい)」_モモのひきグルメ探訪ブログ

グルメ
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どーも、モモのひきです。

「今日はつるんとした皮とジューシーな餡がたまらない、本格的な水餃子を味わいたい!」

そんな気分のあなたに、今回おすすめしたいのが、北津軽郡鶴田町にある「回(かい)」です!「水餃子と茶葉の専門店」としてオープンし、地元の食材への愛と中華の技術が融合した、新たなグルメスポットです。

鶴田町で輝く水餃子の名店!アクセスしやすい立地

「回(かい)」は、北津軽郡鶴田町の中心部、JR陸奥鶴田駅から徒歩5分ほどの場所にあります。元々、予約制の茶寮を主宰されていた方と、関東のホテルレストランで中華を担当されていた料理人がタッグを組みオープンしました。

店内は落ち着いた雰囲気で、店主さんたちが立ち上げた「素のままproduct」という活動名にも表れているように、地元鶴田町への愛と素材の良さをストレートに伝えるという強い想いがコンセプトになっています。

コンセプトは「つがる豚」と「日本茶」の融合

このお店のコンセプトは、地元の良い素材を活かした水餃子と、ソムリエが厳選した日本茶のマリアージュ(組み合わせ)を楽しむこと。

特に水餃子に使用される餡には、「つがる豚」がたっぷり使われており、その力強い旨味を生かした「やさしい味わい」が特徴です。また、料理人が長年の経験で培った中華の技術が、その一つ一つに込められています。

プリプリの皮とジューシーな「つがる豚」の餡が魅力

「回」の水餃子は、すべて手作りにこだわっています。

  • 餡へのこだわり:地元のブランド豚「つがる豚」を主に使用。この豚肉が持つ力強い旨味と、キャベツ、くわい、椎茸などの野菜のシャキシャキとした食感が絶妙に絡み合います。
  • 皮と形:皮はプリプリ、そして丸くて可愛らしい形が特徴。この丸い形は、一つひとつ手間をかけて包む「手作り」へのこだわりを表現しています。
  • メニューの多様性:定番のプレーンの他に、しそ、黒こしょう、にんにくなど、風味豊かな変わり種の水餃子も用意されています。

メニュー

今回は、モモのひき夫婦が堪能した、お店の真骨頂とも言える「水餃子」と、風味をアップさせる「自家製ラー油」をご紹介します!

・特製水餃子:こちらが、つるんとした見た目が食欲をそそる「回」の特製水餃子です!

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丸くて可愛らしい形が特徴的で、一つひとつが大きく、食べ応えがあります。皮は透き通るほど薄く、茹でたてのプリプリ、ツルンとした食感が想像できます。

水餃子は、ニラやニンニクを使用しておらず素材そのままの美味しさを引き立ててくれます。豚肉のジューシーさ、野菜の甘みが口の中で弾け、くわいのシャキッとした食感がアクセントになっていて飽きのこない味わいです!

・食べるラー油:水餃子とセットで味わいたいのが、お店オリジナルの自家製ラー油です!このラー油が、水餃子の美味しさをさらに引き上げます。

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この自家製ラー油を水餃子につけていただけば、ザクザクとした食感と、複合的な旨味、そしてすっきりとした辛みが加わります!もちろん、このラー油は「食べるラー油」として、卵かけご飯や納豆にかけても〇。

店舗情報

店名回(かい)
住所青森県北津軽郡鶴田町鶴田生松89
アクセスJR五能線 陸奥鶴田駅から徒歩約5分
電話番号0173-26-7226
営業時間11:00~18:00 (※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。)
定休日月火水木(出店も多くあるためSNSで要確認)
SNSInstagram: https://www.instagram.com/kai_netsurets/

※最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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